女性起業家セミナー

たくさんの方に聴きに来ていただき
ホントにありがとうございました

女性目線の飲食店開業
スタートスモールな取り組み
１０年の飲食業経験から
わたしなりの気づきや工夫
大切にしていることなど
盛り込んでのお話でした

20代は飲食業とは無縁の仕事でしたが
そのころ抱いた疑問などを
自分なりにどう解決したらいいのかと
たどり着いたのがこの仕事でした

そしてこのお店の開業が
最終地点だとは思ってなくて
まだまだワクワクすることがあって…笑

これから迎える５０代６０代７０代のときを
今たっぷりとモウソウして
スモールなソーシャルビジネスを
こつこつ続けていきたいと思ってます

いつもありがとうございます

市民タイムス　2020年2月22日

わたしのエコラップ

昭和の時代
空いた砂糖や塩のフクロ
台所にぶら下がってた記憶ありませんか
ばあちゃんが洗って干していた

わたしもやっぱり捨てられず
洗った野菜入れたり
器ごと入れて乾燥防いだりと
案外便利なのです

ジップロックもいいのだけど
このフクロは何度洗っても
めったにやぶれないスグレモノ

ラップ使わなくていいのが
気持ちいいのです

だれか塩フクロを
アップサイクル しないかな
貯まってきます

朝１杯のマイブーム

シナモンミルクティーです

シナモンて
アンチエイジングのスパイス
女性の味方なのです…うふふ

調べると他にもいろいろと効果あり
健康なうちにカラダを整えたいお年ごろ
日々積極的に取りいれてます
取り過ぎはカラダの負担になるそうで
１日３gまでとのこと

インドのアーユルヴェーダのお店で
オーガニックのが置いてあって
あまりの安さにハッとつかんでしまった
カラダにもお財布にもいい買いものでした

ささたくや サラダの本

取り扱いはじめました

読んでるだけで
カラダが軽くなる
そんなレシピ本です

レシピもすばらしい
そしてそのレシピにまつわる
旅ものがたりが
とてもワクワクするんですよ

ホントにサラダの旅！
うつくしい写真とともに
楽しんでほしい本です

葉物野菜が採れ始めたら
スムージーを毎朝とりいれたい
今年はフレッシュな野菜で
カラダを目覚めさせようと計画中

カラダ気持ちいいと
気分もいいよねー

yatri（ヤートリー） インド更紗の手ぬぐい

人気のインド更紗手ぬぐい
パターンが増えて再入荷です

インド更紗とは
木綿や絹に木版で
鳥や花などの模様を描いた染物

染料は基本的に天然の素材を使用
１枚の布を仕上げるのに
何度もハンドブロックプリント
染めと洗いと干すを繰り返し
ていねいな手仕事だけに
そのあたたかさも伝わってきます

インドも機械化による
ブロックプリント風な布が出回り
伝統工芸は後継者不足
ホンモノを手にするのは
もはや貴重なのかもしれませんね

日本手ぬぐいより
幅は細めで長さは長め
首にくるりと巻いてもすてきです

インドのおおらかな美しさを
ぜひ触れて感じてみてください

レジ袋リユースでよろしくね

お買いものの際
袋なくてもいいですよという
お客さまがほとんどですが
もし必要な場合は
リユースのレジ袋
お使いくださいね

世の中にあふれるレジ袋
私はマイバッグ持参なので
もらわないのですが
いただきもののときには
やはり便利なレジ袋やってきます

使い捨てはせずに
再利用でどうでしょう

日本では平均すると国民ひとり
年間３００枚使ってるそうで
ちなみにレジ袋１枚作るのに
原油が大さじ約１杯分だそう

どうとらえるか人それぞれ

わたしは便利な使い捨てなものが
そもそも苦手だし
エネルギーを無駄に使うことは
できる限りなくしたいと思っている

こだま食堂では
カレーやピザのテイクアウトは
お客さまに容器や器を持参してもらってます

ストローはもはや出してませんが
いずれおてふきは布のものにします

少しずつ少しずつ
脱プラスチックと脱シングルユース で
まいります

野菜 × スパイス × 発酵食

このごろのベジカレーは
冬やさいの和風カレー

根菜などをぎゅっと
スパイスで煮込んで
仕上げは自家製の三年味噌

毎年冬や春先に仕込むお味噌
３年もたつと塩分もまろやか
そして風味も増してくる

スパイスとお味噌は相性がよい
そして間違いなくカラダにもよい
野菜 × スパイス × 発酵食 の３点セット

つかれた大人たちよ
野菜をたっぷり食べましょうよ
カラダを整えましょうよ
元気がでますよ