心地よい暮らしの研究家|さにー

世界を旅して気づいた食と自然環境の大切なつながり パーマカルチャーをベースに地球の未来をうつくしくしていくヒントを信州·北アルプスの麓からお届け サスティナブルな暮らしを20年 ココロとカラダと地球をハッピーに こだま食堂店主 パーマカルチャーデザイナー

インドへことりっぷ

6年ぶりのインドへ行ってきます。過去3回は1~2ヶ月の旅でしたが、今回は10日間のことりっぷ、きっとまた何かしら刺激的な目覚めの日々…予想しています。

 

ちなみに、前回はパンチャカルマというアーユルヴェーダデトックスを1か月受けました。ドクターによる問診と脈診、そこから1週間ごとに変わる施術メニューでカラダの内と外から毒素を出していきます。アーユルヴェーダはインドの伝統ある医学です。施術は全身のマッサージなどもあり、この上なくとても心地よい天国なときもありますが、なによりつらいのが食事制限と薬でした。

 

食事は毎度おかゆなどのシンプルなものだけなので、南インドのおいしい料理は食べられないがまんの日々。そして処方された食前食後の薬が、良薬なのであろうかと思われるにおいと味で、シンプルな食事もどこかへ飛んでしまうほど…すごいものでした。

 

我ながらこの2つにはよくがんばりました。おかげで人生初めての経験といっていいカラダの軽さとココロの安定、インドの奥深さにますますはまる体験でした。

そんなわけで今回は食べたいものを食べるのがテーマです。

 

旅は何度行ってもいいものです。

インドは特に当たり前だと思っていることがひっくり返されたり、通用しなかったり、知らないことがまだまだたくさんあるってこと気づかされます。 でもそういうのを受け入れていくという心の作業が鍛えられる…インドです。

 

ちなみに写真は前回の旅のものです

 

 

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