心地よい暮らしの研究家|さにー

世界を旅して気づいた食と自然環境の大切なつながり パーマカルチャーをベースに地球の未来をうつくしくしていくヒントを信州·北アルプスの麓からお届け サスティナブルな暮らしを20年 ココロとカラダと地球をハッピーに こだま食堂店主 パーマカルチャーデザイナー

パーマカルチャー 12の原則 ①~⑥

①観察し関係づける observe and interact

時間をかけて自然と関わり観察することで、自然と生き物と人とか活かしあえる関係づけを行います。

②エネルギーを集めて蓄える catch and store energy

自然のエネルギーや資源が豊富にあるとき、蓄えて、必要な時に使えるようにします。

③収穫する obtain a yield

注いだ労力に見合う成果を得られているか確認をする。

④自立とフィードバックの活用

apply self-regulation and accept feedback

自然の仕組みや持続可能性の妨げになる行動をやめる。

⑤再生可能な資源やサービスの利用と尊重

use and value renewable resources and services

自然の豊かさを最大限に生かして、再生不可能な資源への依存や消費活動を減らします。

⑥ゴミ・無駄を出さない

produce no waste

資源を有効に活用して、再利用できないかを考え、できる限り無駄を出さない。