心地よい暮らしの研究家|さにー

世界を旅して気づいた食と自然環境の大切なつながり パーマカルチャーをベースに地球の未来をうつくしくしていくヒントを信州·北アルプスの麓からお届け サスティナブルな暮らしを20年 ココロとカラダと地球をハッピーに こだま食堂店主 パーマカルチャーデザイナー

パーマカルチャーとは?持続可能な暮らしを築く

はて?
パーマカルチャーってなんなの?

聞きなれない言葉ですよね
これは3つの言葉を組み合わせた
造語なんです

パーマネント(permanent:永続性)
アグリカルチャー(agriculture:農業)
カルチャー(culture:文化)

1970年代にオーストラリアで提唱され
現在は世界中の
サスティナブルな暮らしに
関心のある方々が実践されています

日本ではまだ広く知られてませんが
SDGsが浸透していくにつれ
聞いたことあるよ!という人も
増えてきているようです

先日お会いした方ですが
「僕は全くわからないけど
娘がパーマカルチャーというのを
勉強しにいってたよー」と

パーマカルチャーは
永続可能な農のある暮らしをベースに
人と自然がゆたかな関係を
築いていくデザインと考えられています

また目的は
「地球上を森で覆いつくすこと」といわれていて
農業や農法のことと思われるのですが
ライフスタイルのひとつです

暮らし方や社会のあり方を
持続可能な方向で考え
人と自然が調和した世界にすることとわたしは思っています

パーマカルチャーには
3つの倫理と12の原則があります
これは改めてお伝えしますね