心地よい暮らしの研究家|さにー

世界を旅して気づいた食と自然環境の大切なつながり パーマカルチャーをベースに地球の未来をうつくしくしていくヒントを信州·北アルプスの麓からお届け サスティナブルな暮らしを20年 ココロとカラダと地球をハッピーに こだま食堂店主 パーマカルチャーデザイナー

地産地消

地産地消とは?フードマイレージとは?

地産地消と併せて知っておきたい、フードマイレージという言葉、少しずつですが聞かれるようになりました。これは食料自給率と食料の輸入に関わるキーワードです。 今、日本の食料自給率は先進国では最低水準、38%。つまり6割の食料を輸入に頼っているとい…

地産地消とは?消費者のメリット

今回は地産地消についてです 地産地消という言葉、どこかで聞いたことがあると思います。「地域生産」と「地域消費」の略語で、地域で生産された農産物を、その地域で暮らす人たちで消費するということです。昔と違って、今はスーパーへ行けばなんでも手に入…

新米になりました!

新米になりました! 新米を味わうと実りの秋を感じてとても豊かな気持ちです 精米して炊きたてを小さな塩むすびで お米の甘みとふくよかな香り 日本人でよかったなーと思う瞬間です 安曇野バジルクラブの鈴木さん夫妻には いつも感謝です 縁側からの景色も …

地産地消とは?生産者のメリット

地産地消、生産者にとってのメリットです 1つ目は、消費者との顔が見える関係になり、消費者の声を直接聞くことができます。そうすることで、反応や評価からニーズをとらえた生産を行うことができ、品質改善につなげることができます。 2つ目は、輸送のコ…

援農へ 梓川のワイン葡萄

今日は1日援農 気持ちよい空の下たわわに実ったぶどう もくもくとたんたんと作業ときどきつまみ食い 生食でも十分甘くておいしい でもワインになったらもっとおいしい 梓川産のぶどうで仕込む ローカルワイン とっても貴重だけにできあがりがとても楽しみで…

MGプレス 創商見聞 クロスロードに載せていただきました

松本商工会議所さんの取材でMGプレスさんに記事を載せていただきました昨年は松本市の次世代経営者育成塾今年は長野県SDGs推進企業登録でお世話になりました最近では女性起業、ひとり起業という言葉もよく聞かれるようになりました今は飲食店の仕事をしてい…

桃のスムージー登場です!

毎年大人気桃のスムージー登場です!今年もご近所の安曇野おぐらやま農場さんからたくさん分けていただきました傷がついたりした加工用の桃ですが味はA品と変わらずホントに美味しいスムージーにはこの桃を半分以上入れてます自然の香りと甘みどうぞ味わって…

地元の小学校での食育活動

梓川小学校では今年度総合的な学習の時間に子供たちとピザつくりするそうです具材の野菜を育てるのはもちろん学校にピザ窯もつくるとのことなんだかワクワクしますね 先週末は教頭先生含む6名の先生でピザ窯の火入れから見学生地を分割して丸めたりそして伸…